[:ja]第18回特別重要刀剣 無銘長谷部 附黑呂色塗鞘葵紋金具打刀拵 長谷部国重 無銘 南北朝時代に皆焼(ひたつら)というにぎやかで豪華な作風を展開したのが山城国の長谷部派です。この皆焼とは通常の沸(にえ)出来の乱刃に加え地中に飛焼や湯走りをおびただしく交え、さらに棟もさかんに焼くなどした動静…
[:ja]森記念秋水美術館「北国物のきらめきー北陸の名刀展ー」開催中 越中(現在の富山県)を中心に北陸三県で製作された古刀が展示されています。 見所は日本刀最高峰正宗の兄弟子・則重や郷義弘などの古刀の名刀がご覧いただける展示会です。 会期は8月26日までですので北陸方面へお出かけの方は足を…
[:ja]鐔、刀装具買取でしたら東京神田・サムライギャラリー眞玄堂へ 私どもサムライギャラリー眞玄堂は東京神田にある日本刀、刀装具、鐔、甲冑、兜、火縄銃専門店です。日本刀、刀装具の品数・品ぞろえは日本で三本の指に入るといっても過言ではございません。それゆえ鐔、刀装具などの買取に力を入れております。…
[:ja]日本刀・鞘を作る白鞘師を目指す方募集 日本を代表する伝統工芸品の一つでもあり、美術品でもある日本刀。 その日本刀は出来上がるまでにいくつかの工程があり、それぞれの工程が職人の分業制になっています。 日本刀を作る刀工、研磨を担う研師、柄巻を担当する柄巻師、鎺(はばき)などを作る白銀…
[:ja]無銘安親 雲龍図鐔 こちらの鐔は雲を呼び起こし天に昇る龍の様子が描かれた無銘 安親 雲龍図鐔です。 古来より中国では想像上の動物である龍が神獣として尊ばれてきました。普段水中にすみ、時が来ると霊力を発揮し乾いた大地に慈雨をもたらしながら天高く昇って龍となるといわれています。そのこと…
[:ja]日本刀の美特別展示会 2018年4月14、15日に東京美術倶楽部で第一回日本刀の美特別展示会が開催されました。 重要美術品、特別重要刀剣、重要刀剣など集結 古刀を中心に重要美術品、特別重要刀剣、重要刀剣、重要刀装具などの名品が集められた今展示会は刀一振り一振り、刀装具一点一点をじっく…
[:ja]第21回特別重要刀剣 金象嵌銘長義 備前(附)黒蠟色塗鞘打刀拵 備前長船刀工 長義 長義は兼光と並んで南北朝時代の備前長船を代表する刀工である。長義の作風は刃文が大きく乱れて華やか、他の備前物と比較して沸がよく付き地景がよく入ることが多い。 長義の作刀の中でも地刃の沸が強いものは…
[:ja]鏨の華 ―光村コレクションの刀装具 佐野美術館(静岡県三島市)では4月7日から鏨の華~光村コレクションの刀装具展が始まります。 明治時代の実業家・光村利藻が蒐集した刀装具を中心とした3,000点以上のコレクションの中から根津美術館所蔵品を中心に1,200点余りの作品が展示されます。 …
[:ja]日本刀を売るには~刀買取日本全国対応~ 日本刀販売・買取専門店サムライギャラリー眞玄堂ではお客様がお持ちの日本刀、拵、鐔、三所物、甲冑、兜等の武具をお買取いたしております。 ご相続された刀、売却を迷っていらっしゃるなどで日本刀の価値を知りたい、鑑定してほしい時は日本刀販売・買取専門…
[:ja]井伊家伝来 鉄朱塗五枚胴具足(井伊の赤備え) 井伊家とは江戸時代彦根藩(現在の滋賀県彦根市)を治めた大名家で、初代直政は徳川家康の筆頭家老とも言うべき存在でした。 その彦根藩井伊家といえば「井伊の赤備え」 井伊家の部隊は当主から家臣まで甲冑から武具類まで朱色で統一した…
2022/12/22
2021/12/24
2021/12/14
2021/7/19
2021/1/18
2020/7/29
2020/7/1