日本刀武士ギャラリー眞玄堂メディア情報

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サムライギャラリー眞玄堂メディア情報

日本刀専門店武士ギャラリー眞玄堂

原寸大で鑑賞する伝説の日本刀

2018年8月24日発売別冊宝島
『原寸大で鑑賞する伝説の日本刀』」

日本刀武士ギャラリー眞玄堂

日本刀サムライギャラリー眞玄堂 東京神田

 ―今回は初心者向けの企画なんですが、刀剣はどのように勉強すればいいのでしょうか?
高橋 池田先生がよく仰っていたのは、刀ばかりを見ていたのではダメだということ。小道具はもちろんですが、ほかの美術工芸品もよく見て憶えないと美術の世界には入っていけないよ、と教わりましたね。ですから私は青磁や信楽焼なんかの陶磁器も蒐めていました。そうすると確かに刀の凄さがわかるんです。日本刀というのは武士の表道具ということもあって、在銘、つまり作者の名前が平安末期から登場してくるんです。これは例えば仏師の運慶とかね、それくらい特殊なものだけに見られるもので、陶磁器や漆器では見られません。日本は平安末期から武士が台頭して社会を統一していきました。平清盛がやろうとしたことを源氏が代わり、足利氏へと繋がって、それがまた乱れて桃山、江戸へと移っていきます。その間にさまざまな戦がかたちを変えながら続いていく過程で、刀剣のスタイルも変化していきます。だから歴史を知る、ということが刀剣を学ぶことに直結していくわけです。
~(中略)~
―そうした初心者へのアドバイスなどありますか?
高橋やはり信頼できるお店に行って、見る、買う、ということが大事でしょうね。
~(中略)~
―見てもよくわからない、ということがあるかもしれません。
高橋そのときは一振りだけでなく、何振か併せて見せてもらってください。刀は必ず比較して見れば、違いが分かってきます。ちゃんとしたお店に行けば、いろいろ見せて、なぜこっちが安くて、こっちが高いのか、きちんと説明してくれます。

古美術・骨董『目の眼』2017年1月号「超・日本刀入門 ~名刀でわかる・名刀で知る~」展 超! 日本刀入門掲載記事の抜粋より[:en]

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黒漆塗本小札紅糸威腹巻 室町後期作日本刀武士ギャラリー眞玄堂店主髙橋歳夫インタビュー記事

『戦国武将の鎧兜』 宝島社 今に残る甲冑が伝える歴史のロマン 掲載

古美術・骨董『目の眼』

『目の眼』 2017年1月号「超・日本刀入門 ~名刀でわかる・名刀で知る~」展 超! 日本刀入門

初心者こそ行くべき刀剣の名店の一つとして当店が紹介されております。
また武士ギャラリー眞玄堂店主髙橋歳夫インタビュー記事が掲載されております。

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日本刀武士ギャラリー眞玄堂 東京神田

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