日本刀・刀装具・甲冑名品ギャラリー
日本刀名品
国光短刀 保昌短刀 |
刀装具名品
横谷宗珉(江戸時代) |
甲冑・兜・武具名品
【時代】室町末期 | 【時代】江戸元禄14年 | 【時代】江戸末期 |
【作者】明珍信家(兜) | 【作者】明珍式部紀宗介 | 【作者】 |
【解説】 兜の鉢は三十二間の筋兜、 前立ては獅嚙。鎧そのほかは 兜に合わせた江戸中期以降の作 で、鎧は革包の桶側二枚胴。胴の正面には三巴の紋が見ら れる。 | 【解説】 細川家米田是庸所用の具足。 面頬と兜は無銘ながら、 それぞれ室町期の成重、房宗 の作 雪ノ下五枚胴 ※ 雪ノ下とは、伊達政宗に 召し抱えられていた雪ノ下久 家の考案した胴。 胴に不動明王、前立てに飛龍 の彫刻。 | 【解説】 面頬に津軽藩匠の明珍新八 郎紀宗之(享和3年)の銘、 兜には弘前住明珍宗春 (文久2年)の銘が見られる。三日月を模した金と銀 二種 の前立。 鎧は桶側二枚胴。 |
錆地塗雑賀兜 江戸中期 | 水牛脇立桃形兜 |