刀装具の写真を中心にインスタグラムアップします。 サムライギャラリー眞玄堂は本日よりsamurai_gallery_shingendouの名前でインスタグラムを始めました。 刀装具、鐔を中心に日本刀、甲冑などの武具美術品を通じて日本美術の持つ美、精神性、歴史等を伝えていきたいと思います。 …
大刀剣市2017越前守助廣、第61回重要刀剣安綱が人気の的に 今年も約3000人来場者が詰めかけた大刀剣市2017、中でもカタログ表紙を飾った越前守助廣「村雨」を一目見ようと多くのお客様が私どもサムライギャラリー眞玄堂に足をお運びくださいました。 大阪城代青山因幡守宗俊により雨乞いの願いを込…
大刀剣市2017ご来場者先着各日50名特典:特製クリアファイル 2017年11月17日(金)~19日(日)開催の大刀剣市においてサムライギャラリー眞玄堂へお越しのお客様各日先着50名様へ特製クリアファイルを差し上げます。 クリアファイルは室町時代後期の備前国の刀工で「末備前」を代表する備前国…
第61回重要刀剣 太刀銘:安綱出品予定 この太刀の作者安綱は古伯耆を代表する刀工で平安時代後期の作者と考えられています。彼の有銘作は比較的多く現存し、特に「名物童子切安綱」の存在によって一層その名を知られた刀工です。 平安時代中期の武将:源頼光が丹波国大江山の酒呑童子という鬼を斬った、という伝説…
大刀剣市2017出品 備州国住長船勝光宗光:重要美術品 末備前 室町時代後期文明十八年(1486年) 長さ 72.42cm 反り 1.82cm 形状 縞造、三つ棟、身幅やや広く、元先の幅差に開きがそれほどつかず、踏ん張りがついて、反りやや深くつき…
時代兜、変わり兜、戦国武将の兜修理、高価買入 時代兜 星兜、筋兜、総覆輪筋兜、阿古陀形兜、頭形兜など武器の変化改良や合戦形態の時代の変化に応じてその形態が変わっていった兜。 歴史好きならずとも兜を見るとその兜が持つ歴史に思いをはせ、武将たちの戦いの様子を目に浮かべることがあるのではないでし…
重要刀装具 祇園社頭大森彦七図大小鐔 第35回 重要刀装具 江戸時代中期 堀江興成 鐔詳細 作品名 祇園社頭大森彦七図大小鐔 寸法 縦長さ8.4cm 横長さ 8.1cm 耳の厚さ 0.45cm 材質 赤銅、 技法 磨地、髙彫色絵、象嵌、薄…
林又七 重要刀装具 桜九曜紋透象嵌鐔 林又七は肥後金工で細川家に仕えた鐔金工師。林又七の祖先はもともと尾張国の出身で鉄砲鍛冶でしたが父清兵衛の時鉄砲鍛冶として九州の加藤清正に仕えたことから肥後熊本に移住します。又七が二十歳のころ加藤家が改易(おとりつぶし)となり、その後細川家に仕えることとなりまし…
森記念秋水美術館 日本刀姿の美 森記念秋水美術館では日本刀の美と題して館所蔵の日本刀から、各時代ごとに特徴的な姿の作品を展示し、美しさと実用性を兼ね備えた姿の魅力を紹介しています。 会 期:2017年9月30日(土)→12月27日(水) 休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)※年末年…
金工鐔・大森英秀(おおもりてるひで) 牡丹獅子図鐔(特別保存刀装具) 大森英秀は江戸中期(1730~1798)に活躍した金工で、通称を喜惣次、名を英秀。 横谷宗珉の門人・大森英昌の養子となり、その後家督を相続しました。 大森波と呼ばれる波涛図や金梨子地象嵌などの彫法を考案した人物です。 英…
2022/12/22
2021/12/24
2021/12/14
2021/7/19
2021/1/18
2020/7/29
2020/7/1