刀を鑑定している

本物を見極め、 次の時代へつなぐ。 本物を見極め、次の時代へつなぐ。

刀は、単なる古道具ではなく、

時代と想いを宿す文化遺産です。

眞玄堂では「ただの買取」ではなく、

刀剣の価値を正しく見極め、

未来へとつなぐ“文化の橋渡し”

として鑑定・買取を行っています。

ご相談は初めての方でも

安心してご利用いただけます。

刀は、単なる古道具ではなく、時代と想いを宿す文化遺産です。眞玄堂では「ただの買取」ではなく、刀剣の価値を正しく見極め、未来へとつなぐ“文化の橋渡し”として鑑定・買取を行っています。ご相談は初めての方でも安心してご利用いただけます。

買取の流れ

  1. STEP
    スマホを持ちカメラを向けているイラスト
    スマホで写真を撮影し
    フォームより送付
  2. STEP
    鑑定士がルーペを持ち、メールアイコンを表示しているイラスト
    鑑定士より仮査定のご連絡。
  3. STEP
    両手で刀を持っているイラスト
    店頭持ち込みまたは
    出張で実物確認。
  4. STEP
    お金を差し出す手と受け取る手のイラスト
    査定額提示後、
    ご希望に応じてその場でお支払い。

鑑定から買取までの流れ

鑑定書がある場合

お電話またはお問い合わせフォームでご予約

お電話またはお問い合わせフォームでお持込・出張買取のご希望日をご予約ください。簡易査定をご希望の場合はお問い合わせフォームから現物・鑑定書の画像を添付ください。

その場で査定・お買取り

鑑定士がその場で査定しお買取をご希望の場合、事務手続きの関係上平日の15:30までにお越しいただきますようお願いしております。

買取の際、ご用意いただくもの

日本美術刀剣保存協会の鑑定書

鑑定書

※「貴重刀剣・特別貴重認定書」「保存・特別保存刀剣鑑定書」「重要刀剣鑑定書」「特別重要鑑定書」など

鉄砲刀剣類登録証

登録証

※各都道府県の教育委員会が発行しているもの

運転免許証・パスポート

身分証(顔写真付き)

※免許証・パスポート・保険証など

買取希望の刀剣、日本刀、刀装具、甲冑・鎧

刀類運搬の際は、刀袋・ふろしき・ゴルフバックなどに入れ、一般の方へのご配慮をお願いいたします。

鑑定書がない場合

鑑定書や銘がないからと言って価値がないというわけではありません。
「正宗」のように銘をほとんど切らなかった刀工もいます。
刀剣は国の美術品であり文化財です。専門家に査定を依頼することが重要です。
眞玄堂ではこれまで培ってきた歴史と鑑定眼、そして買取実績に自信があります。
諦めずに、お電話またはメールでお気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームにて簡易査定ご希望の場合

手放す前に大まかな金額が知りたいなどお急ぎの方は、現物画像をお問い合わせフォームに添付頂けますと簡易査定が可能です。ただし、あくまでも簡易的な方法ですので大まかなものとお考え下さい。

ご家族の蒐集されていた日本刀・刀装具・鐔(鍔)・甲冑・鎧兜、ほか武具類など遺品整理のご相談も賜っております。その場で現金にてお買取しますので日本刀買取、遺品整理ご希望の際、まずはご一報ください。

鑑定したい刀剣画像を撮る際のチェックポイント

刀全体に加え、文字や模様が判別しやすい各部位をアップにした画像も撮影いただけますと、より正確な査定ができます。

刀文などが判別できるよう刀の切っ先から半分程度を両面分、柄側を段階的に両面分撮影したもの

上身部

刃文などが判別できるよう複数撮影ください。※錆や傷もありましたら撮影してください。

銘がある上身部の写真

(茎部分)

刀剣は刀身の美しさも価値を決める要素のひとつとなりますが、特に重要なのは「茎(なかご)」に切られた「銘(刀工の情報)」です。

鞘、柄、鍔、刀箱など付属品全体の写真

付属品

拵:鞘、柄、鐔(鍔)・刀箱などの付属品がありましたら撮影ください。

このような刀剣は残念ながら価値がありません

刀全体に加え、文字や模様が判別しやすい各部位をアップにした画像も撮影いただけますと、より正確な査定ができます。

刀身が赤く焼け、刃こぼれしている

火災などで焼けてしまったもの

銃剣

銃剣

模造刀

模造刀・偽物

刀剣は、基本的に一般ごみ(危険物・大型ごみ)として廃棄することはできません。※一部の模造刀を除く

【自宅で保管する場合】
  • 銃砲刀剣類登録証の有無を確認
  • 各都道府県教育委員会の刀剣担当に連絡
  • 担当者の指示を仰ぎ、銃砲刀剣類登録証の名義人変更のお手続きをしてください。
【美術館・博物館・資料館などの施設に寄贈する】

歴史や作刀技術などに関する研究対象として、所蔵したいと考えられる場合がありますので各施設の公式サイトなどから適切な連絡窓口を調べ、担当者に「刀剣を寄贈したい」旨をお伝えいただき指示をお仰ぎください。

【警察署へ届け出をし、処分してもらう】
  • 銃砲刀剣類登録証の有無を確認
  • 刀剣在所の管轄警察署の生活安全課に連絡
  • 警察の指示を仰ぎ、順次お手続きください。
【模造刀の処分について】

所蔵の模造刀がどのようなものかをご確認いただくことが重要です。
模造刀であっても、刃渡りが15センチを超える場合や、刃渡りが15センチ以下でも刃物として使用できるような構造である場合は、刃物類規制法によって持ち運びや処分に制限があるため、ご注意ください。
自治体の条例によって異なる場合がありますので、自治体ホームページや問い合わせ窓口などでご確認ください。

処分に問題のない模造刀の場合は、以下のような処分方法があります。

  • 自治体によっては、大型ごみとして指定されている場合がありますので、管轄の自治体ホームページやごみ処分センターにお問い合わせいただき指定の処分方法に従ってください。
  • 廃品回収業者に連絡をし、処分をご依頼ください。
    ※焼却処理には一定の費用がかかる場合があるので、事前に施設にご確認ください。
  • 一部の自治体では、市町村が運営する焼却施設で処分することができます。
  • 模造刀がまだ使用可能な状態であれば、リサイクルショップに持ち込んで売ることもできます。

買取ご来店時間について

店頭での買取・鑑定をご希望の場合は、以下の時間内でのご来店をお願いいたします。

来店時間:10:00〜15:30(平日のみ)

日本刀や刀装具の買取には、「銃砲刀剣類登録証」の確認が必要となります。
登録証がない場合は、警察署への届出が必要となるため、
警察署の窓口対応時間(9:00〜16:00)に合わせて、15:30までのご来店をお願いしております。

※ご来店前に一度お電話またはお問い合わせフォームよりご相談いただけますと、よりスムーズにご案内可能です。

出張買取・鑑定について

基本的には関東甲信越エリアを中心に対応しております。
それ以外の地域につきましても、場所によりご相談のうえ柔軟に対応可能です。

はじめての方でもご安心ください。

登録証がなくても査定してもらえますか?
登録証がない場合は、まず刀剣の写真をお送りください。
登録証の取得が可能かどうかも含め、写真で判断のうえご案内いたします。
刀ではなく、鍔や拵えだけでも見てもらえますか?
はい、鍔や拵えなど刀装具のみの査定・買取も承っております。
相続品や詳細が不明な刀剣でも査定可能ですか?
はい、問題ございません。状態が不明な場合も、まずはお気軽にご相談ください。
眞玄堂店舗入口

お電話でのお問い合わせ

お急ぎの方や、直接話してみたい方はこちらからどうぞ。

03-3252-7844
営業時間
10:00〜17:00
定休日
日曜・祝日

フォームからのお問い合わせ

24時間受付中。下記のフォームより必要事項をご記入のうえ送信ください。
内容を確認の上、ご返信いたします。
なお、お問い合せいただいた内容によっては、回答までにお時間を頂くことがございます。