
――刀剣を語り継ぐ者たちが一堂に会した、貴重な一瞬にて。
本物を見極める、 静かな誇り。 本物を見極める、静かな誇り。
刀剣に宿る 美と心を受け継ぐ。 刀剣に宿る美と心を受け継ぐ。
眞玄堂は、刀剣・刀装具・
武具の専門店として、東京・神田
の地にて長年営業を続けております。
創業当初より、美術品としての
日本刀に対する深い造詣と確かな
鑑定眼を礎とし、文化財としての
刀を正しく次代へと橋渡しすることを
使命としてまいりました。
現在は親子二代にわたり、一本
一本の刀剣に真摯に向き合いながら、
その本質的価値を見極める目と心を
継承しております。
眞玄堂は、刀剣・刀装具・武具の専門店として、東京・神田の地にて長年営業を続けております。創業当初より、美術品としての日本刀に対する深い造詣と確かな鑑定眼を礎とし、文化財としての刀を正しく次代へと橋渡しすることを使命としてまいりました。現在は親子二代にわたり、一本一本の刀剣に真摯に向き合いながら、その本質的価値を見極める目と心を継承しております。

眞玄堂、
五十余年の歩み。
1959年:髙橋歳夫、刀剣鑑定家・池田末松氏に師事
1969年:神奈川県厚木市にて刀剣商として創業
1975年:東京・神田多町に拠点を移す
1987年:神田鍛冶町に店舗を移転(現所在地)
1988年:大刀剣市に初出店、以後継続的に出展
1990年代後半〜:欧米を中心に海外への買付・交流を本格化
2008年:店舗内に「サムライギャラリー眞玄堂」を併設、文化発信を強化
2017年:眞玄堂公式ウェブサイトを開設
2024年:創業55周年を迎える
刀剣・武具を通じた文化継承の拠点として、現在に至る。

髙橋 歳夫
眞玄堂 店主/刀剣鑑定士
鑑定歴50余年
数々の名刀・刀装具と向き合い続けてきた、経験豊富な刀剣鑑定士。古美術の世界に身を置いて以来、真贋を見極める厳しい眼と、文化財としての刀の価値を丁寧に伝える姿勢を貫いている。日本刀を「売買の対象」ではなく、「時代を超えて継がれる美と精神」として扱う姿勢は、業界内外からも厚い信頼を集めている。

髙橋 正法
刀剣鑑定士
鑑定歴30余年
父・歳夫のもとで修業を重ね、長年にわたり共に刀剣の真贋に向き合ってきた二代目鑑定士。その眼差しには、古来より受け継がれてきた刀剣への敬意と、時代に合わせた感性が宿る。
現在は実務の多くを担い、刀装具や拵え、甲冑などの武具全般にも深い知見を持ち、眞玄堂の確かな目と精神を次代へつなぐ存在。