重要刀装具 祇園社頭大森彦七図大小鐔 第35回 重要刀装具 江戸時代中期 堀江興成 鐔詳細 作品名 祇園社頭大森彦七図大小鐔 寸法 縦長さ8.4cm 横長さ 8.1cm 耳の厚さ 0.45cm 材質 赤銅、 技法 磨地、髙彫色絵、象嵌、薄…
生涼軒勝寿(生竜軒勝寿花押) こちらの鐔は生涼軒勝寿作、または生涼軒萩谷勝寿とも銘する人物です。江戸後期に常陸国水戸に在住、萩谷勝平の一族で勝平に類似の堅実で丁寧な高彫で人物図を彫る巧手です。 図柄にある太公望と聞くと釣り人を思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は太公望とは中国周時代の賢人…
金工鐔・大森英秀(おおもりてるひで) 牡丹獅子図鐔(特別保存刀装具) 大森英秀は江戸中期(1730~1798)に活躍した金工で、通称を喜惣次、名を英秀。 横谷宗珉の門人・大森英昌の養子となり、その後家督を相続しました。 大森波と呼ばれる波涛図や金梨子地象嵌などの彫法を考案した人物です。 英…
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